星に願いを
 7月7日は七夕です。
 ささのはさーらさら。

 子供のころは、実家の軒先にあった笹に張り切って飾り付けしたりしてました。 どんな願いをかけていたのかはもうすっかり忘れてしまいましたが。

 地域によっては旧暦に合わせて8月7日にやるところもあるそうです。
 ん? 7月にやる地域が早い、という扱いなんでしたっけ?

 ま、いいか。この時期は梅雨時でお天気がすぐれませんから、織姫と彦星のデートは雲に隠れて我々からは見えません。
 雨が降ると天の川が増水しちゃって逢うことが出来ず、織姫の流す涙が「洒涙雨」。
 笹の葉に短冊をかけなくなってもうずいぶん経ちますが、やはりなんとなくこの日の天気は気になるもので、先ほど買い物帰りに空を見上げて雲のかかり具合なんかを思わず確かめちゃったりもしました。

 しかーし!
 私はこの年になるまで大事なことを知らずに、というか気付かずにいたのです。

 古来より、1日の境は日没時とされてきていました。
 日が沈んだら翌日。

 つまり、七夕の夜というのは、6日の日暮れ後、7日の夜明けまでのことをさすわけです。

 なーにー!?
 ずっと7日の夜だと思ってたよ!

 ってわけで、私が天気を気にするのも、星に願いをかけるのも、本来昨夜行うことだったのです。
 なんだよもう〜もっと早く言ってよ。ていうかこれ、ひょっとしなくても常識?
 みんな知ってた?
 私だけが勘違いしてた?

 ……来年同じ過ちを繰り返さないよう自分のために覚書。

 おー星さーまきーらきら金銀砂子。

 あ、砂子ってのは砂金のことだそうですよ。
 砂金を撒いたかのように輝く天の川なんてのも、もうずいぶん長いこと見ていません。
 それでなくてもここ数年は視力もぐっと落ちちゃって、夜空を見上げてもあんまり見分けられなくて寂しい限りです。
| 三月 | 雑記 | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) | -









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