映画「エラゴン」
 そう言えば「エラゴン」も見に行ってたんでした。

 まあ、なんつーか、続きが作れなかったとしても大丈夫なように作ってあるなと(身も蓋もなく)。
 そしてドラゴンの顔を見ながらネバーエンディングストーリーを思い出しました。
 やっぱりあっちの人のドラゴンのイメージはああなんだな。

 原作をちゃんと知らないんで、映画脚本がどう改善(改悪)されてるのかは分かりませんが、何かとデジャヴを感じる画面と脚本とキャストでした。

 そんなわけで主人公エラゴン。何となくルーク・スカイウォーカー。
 主人公と従兄弟のお兄ちゃんが見分けられなかったんですが、これはLOTR初見でメリーとピピンの違いが分からなかったのと同じ現象でしょうか。
 もう一度見れば分かるのかなぁ。
 血族だからという意味では正しいキャスティングなのかもしれません。

 お師匠さん、ジェレミー・アイアンズは胡散臭くてやや偏屈なオヤジっぷりが素敵でした。
 が、しかし、なんというか、退場早すぎる……。
 エラゴンが何の根拠もなく自信満々だったり、思慮のなさ過ぎる行動をしたりするのを結局何一つ改善できなかったお師匠さん。
 自分の考えなしな行動が彼を死なせてしまったんだー、と嘆きつつ立ち直りの早いエラゴン。
 なんとも死に損です。

 アーリア役のシエンナ・ギロリーはエルフらしく、とても歳を経てるようにも、少女のようにも見えて良かったと思います。
 彼女、ああ見えてもう30ですよ。17歳のエラゴンと並んでも大して違和感なし。素晴らしい。
 
 マルコヴィッチ演じる暴君は、まだ「恐ろしい人」のイメージだけで、どうこわいのかさっぱりでした。
 これで続編作れなかったらマルコヴィッチの無駄遣いだ……(「穴」とは別方向に)。
  
 マータグはなんとなくおいしいポジションの人ですね。
 エラゴンにひどいこと言われても、ヴァーデンのみんなに疑われ投獄されても、捻くれることなく一緒に戦う真摯な姿。
 何となく死亡フラグ立ってる気もしないでもないですが、次作でもまだちゃんと生きてますか?(なんて言い草)
 おや、演じていたのは「Troy」でパトロクロスをやってた人ですか。気付かなかったなぁ。
 役者さんのお名前はギャレット・ヘドラント(覚えにくい名前だ)。

 物語の内容の割に時間が短かったので、とにかく何でも詰め込みました! って印象で、どのシーンも描写不足だったような気がします。
 うーん、なんだかいろいろもったいない。
 もったいない度ではナルニア以上だなぁ。

 あ、そうそう、原作者は15歳でこの物語を書いたんだそうです。
 それはすごい。
| 三月 | 映画 | 12:32 | comments(1) | trackbacks(0) | -
きょうほれいしょがここでエンディングがイメージしたかもー。
| BlogPetのほれいしょ | 2007/01/18 12:42 PM |









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